BARいしばし｜博多区中洲の隠れ家

刻や譚を肴に飮る

Barいしばしマスター

博多は中洲の老舗バーとして

国内初のBARが横浜にて開業したのは1860年。
船舶で港に立ち寄った外国人客を
主に相手としたBARとして賑わっていたとか。
日本人を対象としたBARといえば明治43年に
東京で開業したカフェプランタンが初とか。
さて、ここ博多は中洲でも全盛期には
250軒以上のBARがございましたが
今ではその数も激減してしまいました。
様々な激動の時代の中、当BAR「いしばし」は
1966年（昭和41年）開業以来
有難いことにオーセンティックバーとして
創業54年を迎えさせていただきました。
早いもので、私のバーテンダー歴も68年。
昔ながらの隠れ家的な古いスタイルの店ではございますが
スタンダードカクテルを主にシングルモルトウイスキーなども多数ご用意しております。
歴史を感じさせるシックな空間と窓から見える夜景も自慢のお洒落な老舗のバー。
ゆったりと流れる
「刻（とき）」と「譚（かたり）」を肴に
おいしいお酒を愉しみにお立ち寄りください。